テレアポリストを作成する。テレアポリストの作成方法とツールのご紹介。

ノウハウ

(テレアポリストがほしい!と言う方はこちらのリストをご覧ください)

今回記事のターゲット
  • テレアポリスト作成の方法がわからない営業メンバー
  • 新人にテレアポリストの作り方を教えたいと言う先輩営業
  • 営業のテレアポリスト作成が適切な方法なのかを確認したい先輩営業

私の会社では、既存顧客だけでも結構な売上を持っている営業であっても、テレアポを行っています。

どうしても既存顧客の案件/要員が吹き飛ぶ可能性はあります。リスク対策という意味でも新規開拓をしているのです。

リスク対策ですので、営業メンバー自身だけではなく、経営指標としても取引先社数や取引先ごとの売上をKPIに設定しているんです。

新規開拓のテレアポを行うためにはまず、テレアポリストを作成すると思いますが、リストを作成して、リストを使い倒し、またリストを作成するというこの作業は、終わりのない作業なので精神的にもきついですよね。

そんなテレアポリストを作成する業務は楽ではありません。地道な作業だと言えます。

ただし、テレアポリストは売上につながるツールですので、行う必要があるといえるでしょう。

いくつか方法があるので簡単に記載していきます。

テレアポリスト作成サービスを使う

テレアポリストは簡単に作成できます。

質をそこまで求めない場合は、HRog等のリスト作成サービスを活用しましょう。

無料お試し期間があるので、まずは登録して活用してください。

求人メディアで検索する

求人メディアには人事担当の電話番号が記載されていることがあります。

例えばリクナビNEXTであれば人事担当の電話番号が記載されていることが多いのでぜひ活用してください。

ハローワークインターネットサービスで検索する

通常の求人メディアとは少しことなるのですが、ハローワークのサイトでも電話番号情報を取得することができます。

イベント参加企業を検索する

自身の得意領域が明確になっている場合は、得意領域のイベントに出店している企業を攻めましょう

グーグルアラートを活用する

グーグルアラートは、WEB上にある特定のワードを含んでいるサイトが上がったタイミングでお知らせを送ってくれるサービスです。

SES営業の場合は、以下のようなワードで登録することになります。

  • 求人
  • 採用
  • 人事
  • 電話

プレスリリースを確認する

プレスリリースサイトから、開発情報を見つけるやり方もあります。

有名なプレスリリースサイトは以下。

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