新型コロナウィルスの影響で、SES企業においてもリモートワークを行う企業がふえてきました。
また、強制的にリモートワークを推進された結果、営業会社はリモートワークでも稼げるのではないかと言う話も聞くようになりました。
働き方改革の推進もBeforeコロナの頃からあって、ZOOM等のツール導入もすぐに追いついた印象を持っています。
ただ追いついていないのがリモートワークする環境です。
それも自宅のPC環境が仕事に向いていないことが多いです。
さくらインターネットでもリモートワーク手当がでたりと、自宅の環境整備に手当が出る企業が増えつつあります。
“リモートでは対応できない業務を担当する従業員に対して、1日あたり5,000円の緊急出勤手当””自宅でのリモートワーク環境を整えるための支援として、臨時特別手当10,000円と臨時通信手当3,500円””5月以降は毎月、通信手当3,000円を支給””Zoom有料アカウントを全従業員に配布” https://t.co/QitO3NsZjP
— Ryosuke Matsumoto / まつもとりー (@matsumotory) April 15, 2020
今回は自宅を快適に仕事できるような環境にするための方法についてご紹介します。
快適なリモートワークに必要なものはなに?
リモートワークは受け入れられるんだけど、自宅に机も椅子もないんだよなぁ
最近は自宅に椅子や机がない人も多いよね。
自宅のPC環境が整うと、リモートワークだけではなくて、普段の勉強効率も大きく変わるよ!
3万円あればある程度良い環境は作れるから早速見ていこう!
新卒の人に多いのですが、自宅に机や椅子がない人が結構います。
ベッドの上でパソコンを操作するにも限界があるので、椅子と机は買ってしまいましょう。
あとは作業効率的にモニター!
椅子
自宅で作業する上で最も重要なのは椅子です。
オフィスチェアかゲーミングチェアの2択!
今回はゲーミングチェアの紹介に振り切ります。
おすすめゲーミングチェアの説明をしてほしいという質問が多かったので、その説明だけしていくよ。
オススメのゲーミングチェア
コスパを考えた上でのオススメはGtRacingのゲーミングチェアです。
メッシュタイプだけではなくてレザーのタイプもあります。
金額を安く抑えようとすると、1万円程度の椅子を購入してしまうかたが多いのですが、
2万円前後のクラスになると作りもしっかりしてきて、数年は使えるレベルのものがでてきます。
youtuberが使っているのをみたことがあるよ
そうです。一時期youtuberがよくゲーミングチェアの動画をアップしていましたよね。
youtuberがゲーミングチェアを紹介したことによって、ゲーミングチェアの知名度が一気にあがりました。
ゲーミングチェアについてはこちらに詳しく書いたのでぜひ読んでください
机
机は極端な話なんでもいいです。PC載せるだけなので。
ただし、作業範囲の確保ができる広さにしましょう。
モニターも将来的に欲しくなるとおもうので、奥行きは50cm以上あるものがよいと思います。
リモートワークの時流に載ってセールを行っている会社もあるので、覗いてみてもよいかも。
モニター
あると作業効率が強烈に上がります。
1万円強で購入できるのでぜひ検討してください。
21インチも24インチも値段ほぼ変わらないので24インチのほうがオススメ!
意外に3インチの差って大きいです。
24インチ以上のサイズはもうエンジニア向けだとおもっているのでここでは紹介しません。
1万円強のオススメモニター
薄くてモニターの外枠(ベゼル)が薄いのはこの2つ。
ベゼルないと印象結構違います。
ベゼルありでそこまで薄くなくて良い方はこちら。
千円ほど安くなります。
まとめ
リモートワークの環境について雑にご紹介してみました。
リモートワークの環境を整えるにあたって、購入すべき優先順位順は以下です。
もうこれだけあれば自宅作業の環境は確保できるはず!
ここから先はより良くするための環境整備をしていきましょう!