先日、SES企業への転職を決めたかたとお話をしました。
その時の内容をこちらにも備忘録として記載しておきます。
※今回は「転職する人のマインド」について記載しています。スキルについての記述はほぼないのでご了承ください。
転職後の活躍に必要なものとは?

転職後の結約において必要なものは、スキルとマインドです。
当たり前のことを言っていますが、それらが具体的にどんなものであるのかを考えたことはありますか?
「良い」マインドやスキルは状況によって変わってくる
「良い」マインドや「良い」スキルとは何でしょうか?
「良い」の定義は、働いている業界や、周囲の人間関係など、外部要因に大きな影響を受けます。
転職をする方は、外部要因が大きくかわりますよね。会社が変わるわけですから、社内外の人間関係や、場合によっては業界なども変わるかもしれません。
外部要因が大きく変わると、周囲が求めてくるマインドやスキルも変化します。この「変化」に対応できないと、転職先の会社に対して不満を抱くことになってしまいます。
以下で転職する場合の「良い」マインドがどのようなものかを考えていきます。
転職前に準備すべきマインドセット

「転職先に染まる」という決意を持って転職する
転職先に受け入れてもらえる姿勢で働く
まず、仕事は一人では大変非効率な仕事しかできません。
周囲の協力があってこそ、良い仕事、良い成果が生まれます。
周囲の協力を得るためには、これまでの経験は一度棚上げし、新しい会社に染まるんだという決意のもとで仕事をするようにしてください。
そうすることで、周囲のひともあなたのために協力する姿勢を見せてくれます。
特に、情報戦となるSESでは、社内の連携も非常に重要になります。同僚と良い関係を築いて、新たな会社で活躍しましょう。
会社に染まるために積極的に行いたいこと
例えば、以下が挙げられます。
- 新たな会社の文化や行動指針の用語を当たり前に会話で使う
- 社内ツールのアイコンを、新たな会社文化に則ったデザイン(会社のエントランスで撮影した写真を使用するなど)に変更する
この文化形成をうまく行っている会社はリクルートです。リクルートでは、会社文化に染まった人が(結果的に)出世し、染まれない人は転職していくというサイクルを意図的に作っています。
絶対に言ってはいけない「前の会社では~」
過去の会社のやり方に固執するかのような発言をしてしまうと逆効果です。
「前の会社ではこうだった」といった発言は避けてください。新しい会社で協力してくれる人たちは「この転職者は私達の仲間になってくれないんだな」と思われてしまい、協力を得ることが難しくなります。
前の会社の話がしたいときは、「こういうやり方もあると思うのですがどうでしょうか?」と言ったような言い回しにしましょう。ポジティブな提案に変換して発言しましょう。
まとめ

周囲の人に受け入れてもらうためにも、自分自身が受け入れてもらえる人になりましょう。
外部環境が変化しているので、自分自身も変化しなくてはなりません。
前職での経験や実績を自慢したくなってしまう気持ちはわかります。ですが、それを聞く相手は良い気分はしません。自慢話をしなくても、面接をした人たちやマネジメントレイヤーの人間は実績を理解しています。これまでの経歴は自慢ではなく、参考例としてとらえてください。転職に際しての発言ではないですが、ファーストリテイリングの柳井さんも「成功は一日で捨て去れ」と言っています。
外部環境が変わるときは、自分も大きく成長できるときです。より良い成長のためにも、変化した外部環境に合わせて、自分も変化させるのだという心持ちで仕事と向き合えるとよいですね!
転職をした人におすすめの書籍
転職をした人におすすめの書籍です。人材市場の考え方や年俸についての考え方が変わります。一度読んでからこれからの業務やキャリアについて考えるとこれまでの行動を正しく振り返ることができます。正しく考えて、転職先での活躍に役立てましょう。